国語のワークブックや詩に書かれていた子供(小4)の言葉が素直過ぎて‥笑
我が家には現在、24才の社会人、21才の大学生、来月10才になる小学4年生、3人の息子がいます。
兄ちゃん達はそれぞれ独り暮らしをしているので、家には三男がひとりおります。
兄ちゃん達にもそうだったように、ある程度になったら自分のことは自分でネ と、
時間割も日々の持ち物も今は本人任せでほぼチェックすることはないのですが、
やはり 連絡用のクリアファイルにはいろんなプリントがごっちゃになっていて、ちゃんと整理はされていません。
「お便りやテストとかは出してよ!」と言ってはいるのですが、
その辺もあやしいのでたまにチェックします(-ω-)/
やっぱり音楽が好きなのね
先日そのごっちゃの中に、国語の時間に書いたと思われる詩らしきものがありました。
[音楽の時間]
消しゴムで消した跡がちょっと汚いので清書ではないのかな??
下のイラストも、人物たちの形を手抜きしている感がありますが、、
とりあえず書いていることはウンウン、伝わる伝わる ( ̄▽ ̄)
習い事をさせながらの葛藤
息子の習い事はヴァイオリンとピアノです。
でも弾くのが本当に好きなのかな~と思うこともあります。
本人、好きには好きなんだろうけど、自分からは率先して常に練習をするわけではありません。
やりなさいと言われてやっと始めます。
本当に好きで熱心な子はちゃんと自らやるのかもしれませんが。。
どうしても友達との遊び、ゲームや動画、そっちを優先したくなるのです(その気持ちもよくわかるけれど)
このように姿見で自分のフォーム、弓の位置を確認しながら練習したり、
やるときは真剣に一応やっています。
どちらも本人がやりたいと言って始めた楽器。
音楽・演奏とは無縁・無知の私達ですが、全力で応援しています。
上の兄ちゃん達の時は野球少年団に入って白球を追いかける日々で、
私達も一緒になって追いかけていました。
でも子供が家の中で練習を積むこういった習い事というのは経験がなく💦
厳しく言って嫌いにさせたくないし、
弾けない私がどこまで口を出していいものか、いつも葛藤します。
そんな中、息子の姿勢や態度によっては私の 堪忍袋の緒が切れることもしばしば・・・
厳しく、というより、ブチ切れる・・・
「あのさ、お金払ってんだからね、やらないんなら辞めていいんだけど。先生に電話しておくわ」
「やだ辞めたくない~」(号泣)
何度かそんなことも繰り返してきました(-_-;)
優しい先生の事も大好きだしね
でもオカン その[詩]を読んで、
「正確な音を出すのは難しい でも出来たらいい気持ちになり うれしいな」と書いてるのを見て、
そうだよね、練習やるときはちゃんと自分なりにやってるんだよね、
ヴァイオリンは音を出すの難しいよね、
でも頑張ってんるんだよね🎵
これからオカンも、脅すんじゃなく寛大に見守るハハであるよう頑張るよ!
って思いました。。
新しく習う漢字を用いて息子が考えた例文
そういえば国語で宿題として持ち帰ることも多い[ ワークブック 漢字かんぺきくん ]
そこには新しく出てくる漢字の読み方や書き順、そしてその新漢字1文字を用いた短い文を子供が考えて書く欄があるのですが、
息子がサラッと書く内容が面白いのでブログに保存しておこうと思います(=゚ω゚)
げ、幻覚、、、
まあ、まあいいや、うん、、、
書類ね、うん
でも書類が全部消えた、って(笑)
だ、誰に言ってるんだろ・・(汗)
エ、エェーーーッ?!
稼ぐとか、ニートとか、つ…使うんだ… ( ;∀;)
そんなこと考えたりしてるんか~い笑笑
・・・そのまま提出させましたが、
先生も赤マルつけて返してくれていました(笑)
家にいて、大人と一緒にいろんな番組を見たりドラマや映画を観たり、
そんな時間がわりと多いからでしょうか。
それとも、ただませているだけなのか・・・
いずれにしろ、子供の考えることってやっぱりオモシロイ・・・
こらーー鼻で吹くなーーー
免疫力をあげてくれる息子よ、
いつも笑わせてくれてありがとう
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