いじめは最悪の犯罪
相変わらず新聞を読むと、
気になる記事は切り抜いています。
整理できないくせに(苦笑)
中学時代いじめられた経験を持つ精神科医
先日、ある新聞記事に目が留まり、
またまた、ジョキジョキ✂していました。
その特集記事は、中高生に向けてのものでしたが、
本文中の、この部分が印象的でした。
このように、いじめは最悪な犯罪 と言い切る大人、
こうして断言した上で奔走する心の専門家、
うれしく頼もしく思い、
グイグイ引き寄せられました。
名越康文さん、なんとなく見たことある顔だけど、
う~ん。。。
調べてみたら、やはりテレビやラジオでコメンテーターだったり映画評論や漫画分析など、
多方面でご活躍されてる方のようですね。
その記事は「いじめは犯罪 まず逃げろ」というタイトルの特集で、中学生や高校生に向けての様々なメッセージを発していました。
いじめなどの辛い時期についてはシンプルに、
中学も高校も3年で終わる、
その間生き延びればあなたは自由。
ぼくは中学・高校ほど、
人生できつい時期はないと思う。
大人のほうがラクです。
人が悩む原因の大半は対人関係。
大人も苦しみます。
「こんなことに悩む自分はつまらない」
なんて思う必要はなくて、
一生を通じた悩みなんです。
対人関係の悩みをどう解決するかは一生の課題である、
また、相手に合わせる必要はなく自分が一番大事、そう考えることは大事な事で、
そう考えないと、将来人を助けることもできません、
そうおっしゃっています。
名越さんは1960年生まれ、
専門は思春期精神医学
その特集記事は、これまでの経験、また、
自身の子供のころから現在に至るまでの回想を織り交ぜ展開されていますが、
このようなことも・・・
名越さんがここで伝えたい3つのポイントとしてあげていたこと、
・好きな事に没頭しよう
・つらい時期はいつか終わる
・人との共感体験が大事
いじめ以外にも、
自身が抱える辛い感情で苦しむ人へ向けて発したら、
活きるメッセージであるように思いました。
また、この記事の、最後の記述がこちらです。
おっしゃるとおり(=゚ω゚)ノ
この先生の著書も気になるので、ゆっくりチェックしようと思います。
前回の投稿のあとに・・
話は変わり、
前回『ブログ』に対し積極的な気持ちになれないことがあるというモヤモヤを投稿をしたのですが、
読んでくださった方がくれた言葉が、
とてもあったかくて・・・
「Roseさんもネガティブなこと言ったっていいのです、うまくblogと付き合っていきましょう」(りんさんより)
そんな、背中をさするように押してくれる、
自然な優しい言葉をいくつもいただき、
だんだんとモヤモヤが、ほくほくになっていきました。
ご自分に置き換えて思いを伝えてくださる方や、
今後の方向性のアイディアを提案して下さる方、
皆さん、本当にありがとうございました。
はてなブログにおけるブログ上での繋がりなのに、
寄り添え合えるとか。。
数カ月前からふと踏み入れた世界でそんな体験ができて、
やっぱりこれって貴重なことだと思いました。
そうしてまた自分はこんな具合に、
書きたいと思ったことを、気ままに、
書きたいように好きに書いて、
ちゃっかり定位置につきました。
自分のペースで、続けていってみようと思います。
ちなみに前回のお騒がせモヤモヤ記事はこちら
「ウイリアム・テル」序曲
昨日も三男のジュニアオーケストラの練習はZoomでした。
前回の『ダッタン人の踊り』同様、本人、セカンドヴァイオリンのパート「ムズイけど楽しいわ」と取り組んでいました。
楽しいんなら、良いさ!!!
こちらフィナーレの部分、聴いているほうも楽しい。
よく運動会で流れていた曲、
でも、どちらかというと運動会といえば私はこちらの方を思い出します。
ドイツの作曲家ヘルマン・ネッケの『クシコス・ポスト』
こちらテンポがゆっくりで、走っていて追い抜かれそうですが( *´艸`)
つい懐かしくて聞き入ってしまったので🎵