いじめは最悪の犯罪
相変わらず新聞を読むと、
気になる記事は切り抜いています。
整理できないくせに(苦笑)
中学時代いじめられた経験を持つ精神科医
先日、ある新聞記事に目が留まり、
またまた、ジョキジョキ✂していました。
その特集記事は、中高生に向けてのものでしたが、
本文中の、この部分が印象的でした。
このように、いじめは最悪な犯罪 と言い切る大人、
こうして断言した上で奔走する心の専門家、
うれしく頼もしく思い、
グイグイ引き寄せられました。
名越康文さん、なんとなく見たことある顔だけど、
う~ん。。。
調べてみたら、やはりテレビやラジオでコメンテーターだったり映画評論や漫画分析など、
多方面でご活躍されてる方のようですね。
その記事は「いじめは犯罪 まず逃げろ」というタイトルの特集で、中学生や高校生に向けての様々なメッセージを発していました。
いじめなどの辛い時期についてはシンプルに、
中学も高校も3年で終わる、
その間生き延びればあなたは自由。
ぼくは中学・高校ほど、
人生できつい時期はないと思う。
大人のほうがラクです。
人が悩む原因の大半は対人関係。
大人も苦しみます。
「こんなことに悩む自分はつまらない」
なんて思う必要はなくて、
一生を通じた悩みなんです。
対人関係の悩みをどう解決するかは一生の課題である、
また、相手に合わせる必要はなく自分が一番大事、そう考えることは大事な事で、
そう考えないと、将来人を助けることもできません、
そうおっしゃっています。
名越さんは1960年生まれ、
専門は思春期精神医学
その特集記事は、これまでの経験、また、
自身の子供のころから現在に至るまでの回想を織り交ぜ展開されていますが、
このようなことも・・・
名越さんがここで伝えたい3つのポイントとしてあげていたこと、
・好きな事に没頭しよう
・つらい時期はいつか終わる
・人との共感体験が大事
いじめ以外にも、
自身が抱える辛い感情で苦しむ人へ向けて発したら、
活きるメッセージであるように思いました。
また、この記事の、最後の記述がこちらです。
おっしゃるとおり(=゚ω゚)ノ
この先生の著書も気になるので、ゆっくりチェックしようと思います。
前回の投稿のあとに・・
話は変わり、
前回『ブログ』に対し積極的な気持ちになれないことがあるというモヤモヤを投稿をしたのですが、
読んでくださった方がくれた言葉が、
とてもあったかくて・・・
「Roseさんもネガティブなこと言ったっていいのです、うまくblogと付き合っていきましょう」(りんさんより)
そんな、背中をさするように押してくれる、
自然な優しい言葉をいくつもいただき、
だんだんとモヤモヤが、ほくほくになっていきました。
ご自分に置き換えて思いを伝えてくださる方や、
今後の方向性のアイディアを提案して下さる方、
皆さん、本当にありがとうございました。
はてなブログにおけるブログ上での繋がりなのに、
寄り添え合えるとか。。
数カ月前からふと踏み入れた世界でそんな体験ができて、
やっぱりこれって貴重なことだと思いました。
そうしてまた自分はこんな具合に、
書きたいと思ったことを、気ままに、
書きたいように好きに書いて、
ちゃっかり定位置につきました。
自分のペースで、続けていってみようと思います。
ちなみに前回のお騒がせモヤモヤ記事はこちら
「ウイリアム・テル」序曲
昨日も三男のジュニアオーケストラの練習はZoomでした。
前回の『ダッタン人の踊り』同様、本人、セカンドヴァイオリンのパート「ムズイけど楽しいわ」と取り組んでいました。
楽しいんなら、良いさ!!!
こちらフィナーレの部分、聴いているほうも楽しい。
よく運動会で流れていた曲、
でも、どちらかというと運動会といえば私はこちらの方を思い出します。
ドイツの作曲家ヘルマン・ネッケの『クシコス・ポスト』
こちらテンポがゆっくりで、走っていて追い抜かれそうですが( *´艸`)
つい懐かしくて聞き入ってしまったので🎵
ブログで低~い壁に当たるたび・・
自分にとってブログって何だろう~
という独り言をポロリ。
去年秋から自分が始めたこのブログについてです。
別に深く考えることじゃなく楽しけりゃいいじゃん、
自分の場合、何かを提言するわけでもなく、
人に役立つことを提供するわけでもなく、
そんな自信持てることがあれば1番いいけど、
これといったものが何もないのが現実で。
だから後から読み返したい残したい、ただの日記みたいなもんで、
誰かに頼まれてやってるわけじゃない、
別に全然お気楽にやればいいじゃん、
って話で。
なのに、
そんな単純なことのはずなのに、
よく低い壁にペタンとぶち当たってしまいます。。。。
ちなみに旦那は私のブログの存在を知っています。
どよよんオーラに包まれているときは、よく、
「無理しないでさ、誰にも迷惑かけることじゃないし別に 辞めれば?」
そうかと思えば意気揚々とパソコンに向かう姿に
「 あれ?また書いてんだ(笑) 別に楽しいならイイんじゃない?それはそれで」
そうやって鼻で笑いながら、
旦那は オバチャンのブログデビューを見守ってくれています。
はじめは、自身の乳がん闘病を記録しておきたい、
なんなら今とても元気にしているので、
そんな自分の経験が同じ病気の方の目に止まり何か刺激にもなるかなと。
でもそのうち、その回想録も書き尽くして、
この程度の雑記ブログで収益なんてのも到底ムリというのもわかって、
なんだかもう、あまり意味ないかもとなってきて、
いやでも家族の日常も記録したいし・・・
うん、せっかく立ち上げたし、そうしよっ、と。
いや全然、
それでいい話なのです。
でも段々と様々なブログにお邪魔する機会を得、
また、自分では発信してはいないのですがアカウントだけ持つInstagramやTwitter、最近ではYouTubeなどでも、
様々な情報を見聞きしたりすることも増え。
そんな中で個人の様々な人生を垣間見ては胸を打たれたり、考えさせられたり、また感動したり。。
しっかりと意義のある発信をされているものなんかを見たり読んだりしていると、
無力だなー、もやもやもやもやもや
気楽な日常ブログで我が道を行く気になれない。。
え、そう思うなら別に辞めたら?
って話なんだけど(~_~;)
という話を今日こうして呟きたくなったのは、
今朝、私が慕っているある方のブログを読んでいたら、その方もまた、
自分自身がブログを書くことに対して私と同じように
「ん~~どうしよ、でもここでやめてしまうってどうよ」
というような気持ちになる時があるという。。。
想いの全てが同じではないのかもしれませんが、
似た葛藤を持たれているんだな~と。
また、コメント欄には私の尊敬する共通の病気界隈のブロ友大先輩も思いを吐露されていて、
いろいろ考えてしまう壁って、あってもやっぱりおかしくないんだよね、、、
って 少し気が楽になり。
なので、
うまく言えませんが、
え~~改めて、
続けるも辞めるも、放置してまた戻るも、自由。
この特異な自由空間?を自分自身が楽しめなくなったら、別に継続の必要はないなと 。
その時はその時で。
で、結局ナニが言いたいんだ?!と、
ここで今すべて ↑↑読み返したら、
別に何てことない当たり前なことを書いてた私💦
前にもこんな風にやめよっかなどうしよっかなって事をブログに書いてたし。
「・・・・始まった。」
と自分にツッコミいれました(-_-メ)
うん、今はそんなこと考える暇があるということですね。暇な人だ。。。
2021年6月に入った自分はゆとりがあるということか。。
6月といえば、7年前の6月は、
これからはいろいろホッと落ち着いていけるかな、
っていう時に乳がん発覚で、ひどく焦った。
そんな時もあり、
こんな時もあるで、
まぁ、
いいのかな。
いいっか。
いいとしよう。
今、三男がジュニアオーケストラで練習中の曲
そう、書きたいことが浮かんだら、
書きたいように思うがままに書けばいい、
ストレスにならない時間の使い方をしながら。
特に何もなければ、別に書かなきゃいい。
伝えたい、共有したい、と思うことがあったら、
言葉にできるなら綴ればいいし、
言葉で伝えられなければ貼り付ければいい。
そして、こういうささやかな日常の記録。
添付した曲は、『ダッタン人の踊り』
ロシアの作曲家ボロディンが作曲したオペラの曲。
私はクラシック音楽、全く無知なのですが、
でも三男の練習を聴いていたら、
ん?これ昔 聴いたことあるな、って曲で。。
オーケストラの音色が、心を落ち着かせてくれます。
こうして聴く音楽の幅が広がっている、
そんな2021年の自分は、
ちょっと呑気にしています。。
支離滅裂投稿にて。。
おしまい
気分転換、例えば腹の底から笑うとか
1年の中で、自分にとっては最も心にいろいろな思いを巡らす5月。
先週は、過去のまだ若かったときの経験をブログに続けて書きました。
そして今週は、
PCに向かい目を凝らすことから離れていました。
ひたすら、
その日の気分に合わせて動き、過ごしていました。
というのも週明け、突然みぞおちにキリキリ激痛、
普段はあまり胃が痛くなることがないので、動揺💦
でも、一晩で何とか回復できてホッとひと呼吸。
そんなこんなで、今週は気ままに 体の声を聴きながら過ごそう・・と決めました。
今日はその 気ままを少し振り返り、
記録してみようと思います。
在宅での癒し ①庭
悪天候じゃないときは、手が空いたらガーデニング手袋を履き庭に出没。
ライラックが開花した~ブルーベリーに花が付いた~🎵
かと思えば、初めて植付けに挑戦したオクラの苗が死んじゃってる~残念!!とか。(オクラはまだ気温下がる日があるうちは植付けNGだったらしい)
そして、4ヶ月前はこのように真っ赤な実ごと凍っていたナナカマドの木。
もうすっかり別人になって可憐な白い小花が咲いてる様子に、思わず見惚れたりとか。
そして今年は久々の家庭菜園を復活すべく、
そういえばレタスの苗を植える間隔どうだったっけ~と過去の画像データを探していたら、
オッ、あったあった!!
そしてレタスより、この三男の足の短さ・赤いズボン に激しく癒されたりとか (笑)
三男、7年後の今は10才 無事おっきくなって5年生!
まさに、短い足の小さな三男のその写真を撮った翌週に 突然の乳がん発覚 だったな。。
そして今、自分も元気 ! (夫と息子達ありがとう)
在宅での癒し ②台所
この時期は、よく山菜が食卓に登場する我が家。
特に私はウドの香りが好き過ぎてたまりません。
旦那のお父さんが山菜採りをし、今年も届けてくれました。
ウドの皮を剥くときの、ぷ~んとする匂いにとても癒されます。
葉の部分と茎の部分に分け、
茎のほうは皮を剥いて下茹でします。
旬だし、美味しいし、ほっこり幸せな気持ちになりました。
大自然の癒し
また、友人と2人でドライブをしました。
お互いオンライン飲み会とかがどうも出来ない(こなせない)アラフィフおばさんず。
以前のように居酒屋で美味しいおつまみとお酒とお喋りで女子会🍺ということがしばらく出来てません。
好天に恵まれたその日、ふと思い立ち、
彼女の仕事がその日休みだったのを知っていたので、
「飲みに行こー」ではなく、
「野菜買いに行こー」と誘いました(笑)
近郊農家さんの産地直売の野菜を買いに行きがてら、田舎道をドライブ。
車内という密室でのマスク着用も暗黙の了解、
かまわず絶好調なトークがお互い止まらない。
栗山方面へ進むと、黄色に輝く菜の花畑。
農道にサクッと車を停め、ボンネットにスマホを置きカメラのタイマーをセット。
誰もいない場所でのびのびはしゃぐ、おばさんず
同じ男の子三兄弟の母どうし、
大学生の次男どうしが同級生で、とにかく会うと話は尽きない。。
勿論ダイエットの話題にもなり、
落ちない、ヤバイよね、ヤバイよね、と盛り上がったくせに、
ソフトクリーム食べちゃう?と、また違う方向へ車を走らせる。。
が、しかし、
休業日にぶつかっていたという悲劇。。
そして帰り道、最近できたパン屋さんに寄ってみたら、レジでクレープを売っていて。。
結局はソフトクリームより濃厚なクレープを買ってしまい、
カロリー高いね💕でもめちゃくちゃ美味しいね💕と言いながらウハウハ食べるという悲劇(笑)
久々に腹の底からよく喋りよく笑い、免疫力も向上!?
最高のリフレッシュとなりました。
相変わらず新規感染者が多い北海道、
今週末も、家族でまたおとなしーく過ごします。
健康な今に感謝し、うまく気分転換しながら、
まだまだ続きそうなコロナ禍を無事に切り抜けなければと思います。
この週末はコーヒーを飲みながら、
ゆっくり購読リストのブログ記事を読みにいこう。。
楽しみ楽しみ。。
朝起きたらブログ読者がジャスト【200人】に。
北海道にも緊急事態宣言が出て明日で1週間、
今日は5月22日、土曜日。
朝起きたら週末の雨の予報が見事にハズレていて、
明るい真っ青な空に、太陽、
もうそれだけで嬉しい。。
旦那と庭の雑草抜きに全力注ぐ予定なので、
天気が崩れないうちにやってしまおう!
でも、まずはパソコンを開く。
ヨシ、Wi-Fiも調子よく繋がった!
おお!! やはりキッカリ綺麗に200の数字。
目覚めのスマホで見た数字は間違いなかった。
キレのいい数字で気持ちいい✨
ブログを始めたのが2020年10月の末なので、
先月でちょうど半年経ちました。
11月の末頃から突然ブログを読んでくださる方が増え始め、まさかの読者登録100人に。
(驚いて当時スクショしていました / 2020.12.1)
↓↓
当時なんで?? なんでだろ?? とソワソワしましたが、
その後ふと画面右上におすすめブログの新着というものがあるのに気付き、のぞいてみると答えはそこにありました。
投稿する度それに掲載させてもらっていたのです。
後で知りましたが、アルアルの現象のようです。
しっかり一時的にアクセス数が増えました。
( 私の場合はあくまで一時的💦でしたが )
その当時の記事はこちら ↑↑
久々にこの過去記事を読み返してみました。
ブログに来てくれる方が少しづつ増えていたので、
この記事の中には 矢川冬さんのブログを一人でも多くの方の目に触れることを願い、
紹介記事も入れていました。
私が尊敬する女性です。
その純粋な生き方は、ノースポール(クリサンセマム)の花言葉に当てはまる気がします。
花言葉は、「誠実」「高潔」
こうして長い冬を越えたあと、
我が家の庭では1番最初に美しく咲いてくれます。
以前の記事で冬さんは、このような投稿もされています。
今年に入ってからの投稿では、こんな記事もありました。
他にも考えさせられる思いがたくさん詰まっています。
話は戻りますが、
私のブログは更新しない時は アクセス数20もいかないようなブログです。
でも更新した時には 登録くださった方の《購読中のブログ》にあがるので、
目に留まる記事であれば何人かの方に読んでもらうことができます。
ありがたいシステムだな~と、はてなブログさんに感謝✨
自分だけの記録であり共有もできる
なんだかんだと休日も、アッという間に1日は終わる・・
結局、投稿は夜になってしまいました。
最後に、前回に続く 三男のヴァイオリン
練習動画をひとつ保存しておきます。
今回もマスク加工はカメラアプリSNOWで画像処理をしましたが、
可愛らしいお耳?! を生えさせてみました。
(本人はもちろん本気で演奏してます)
以下、動画投稿コメントより
〈 協奏曲 ト短調第1楽章 / ヴィヴァルディ 〉
緊急事態宣言発令により対面レッスンではなく録画レッスンとなっています。編集して投稿した前回の動画のフルバージョンを先生へ提出し、そのあと文章での開設と実際に先生からの動画指導を返信でもらい、再度より正確に、より音楽的に感情表現を加え、練習を重ねました。 そしてこちらを提出したところ、前回より上達はみられているとのこと(*´▽`*) あともうひといきということで更に指導を受け、完成形を目指し絶賛練習中です!
息子のインスタグラム / そして日常に戻る
【 2021年5月19日(水)23:00 】
今日も無事に1日が終わろうとしています。
先日は、年に一度の家族の記念日というか、
なんというか、
お祝いではないけれど家族の誕生日に匹敵するような、
大切な大切な1年の区切りである1日のことを、
結局はウダウダと投稿してしまいました。。
コメントをくださった方、
読んだよ!ってスターを付けてくださった方、
ただただそっと読んでいってくださった方、
自分がつい発した湿ったつぶやきの記事に立ち寄ってくださった全ての方へ、
改めまして心よりお礼を申し上げます。
・・・後日談として。
あの日、独り暮らしをしている息子(長男24才)がこんなインスタをあげていました。
前回のその記事で少し触れましたが、
昔、私が子供たちに頑張ったお父さんの姿を残したい一心で書いて出した本。
それはもう恥ずかしいくらい素人の拙い文章で、
これまではそんな昔のことだし とブログには伏せてきたのですが、
たまたま読書メーターというサイト(初めて知りました)で見つけ、
もうイイかな、と暴露(再婚し今は名字が違います)
ちなみに現在は出版社もなくて絶版となってます。
それはいいとして、
そう、
それを彼は18年目の命日にゆっくり読んだらしいのですが、、、
↓↓なにやらインスタのストーリーもあがっており、、
そこにある目次のページには、亡き夫と長男である息子、
それはそれは懐かしく微笑ましいのですが、
『お父さんの好きなアサヒスーパードライを』
・・なぬ?! 500mlを3缶も飲んだとな??
(-_-;)
チョットォーーーーー飲みすぎ・・・
自覚してるとは思うけど、ホント気を付けて。
別にビール(お酒)やめなくていいけど、
やっぱり暴飲暴食含め 何事もね、
ほどほどにしとかなきゃダメだよ~
って自戒も込め・・・
でもね、
『ちなみに俺らは現在ありがたいことに幸せ』
ってそのストーリーに書いてあって、
めちゃくちゃ嬉しかったよ。
このように当時はお父さんもお母さんもあなたに夢中だったからね。
あなたが幸せと公言することほど幸せな事はないです。
さて、今朝の札幌は昨日に引き続き朝から天気が良く。
まだ満開のままの庭のチューリップ、そして青い空。
家の裏の低い塀のところには例年通りのツツジ。
これらはこの家を買ったときから植えられてあり、
この10年以上一度も手入れをしたことがありません。
うちの庭で1番強い子ちゃん達じゃないかと思います。
衝動買いしたマトリカリアは、
断捨離時に出てきた不要の傘立ての缶に鉢を突っ込み、
強引に植えつけてみました。
手前のドウダンツツジの葉にピントが合ってるけど(笑)
今年は初めて三つ葉の収穫を目指そう🎵
三つ葉は何に添えても、美味しくて大好き!!。
そんなこんなで、昨日からはお天気が良く庭に出没してばかり。
家の中からココが窓辺に座り、見張っています。
(ココの体に窓の外の敷石が映ってる💦)
そして、今日は夕方に旦那のお父さんが採ってきた山菜を届けてくれました。
夕飯は手抜きで小学生の三男は作り置き冷凍をしていたミートソースでパスタ、
大人は特価のサーモンで簡単な 漬け丼、
・・・だけの予定でしたが、
急きょ、こごみの天ぷらを揚げました。
旦那に盛り付けたもの(ちょっとコッテリだけど)
2021年の5月17日は、コロナ禍ではありますが、
Kちゃんを亡くして18年目を迎え、ひとつの思いに向き合い沢山の事に気付かされた充実した1日となりました。
そんな私をホッとして空から見てくれていたと信じます。
また新しい1日がやってきて、
こうしていつもの日常が始まりました。
常にドタバタと駆け抜けてきた感じですが、
これからは静かにゆっくりと丁寧に暮らしていけたらと思います。
今日、つぶやきたいこと。
投稿するかわからないけど、一応
Kちゃんへ、今つぶやいてみたいこと書いてみるよ
18年前の今日、5月17日、
Kちゃん、容体が急変して夕方に息を引き取ったね
まだ36才になったばかりでさ、
妻の31だった私は、来年50だよ、早いわ。。
でも若かったけど Kちゃん、
すごく頑張ったからさ、
あの時は、「お疲れさん」 だったよね。
でも、まだまだ子供達と離れたくなかったよね。
私とだって、まだずっと夫婦でいたかったでしょ。
だってホント Kちゃん、
家族だいすき人間だったからさー
ひとりぼっちで逝かせてしまったこと申し訳なくて。
しばらくね、息が出来なくなるくらい、
悲しすぎて、寂しすぎて
また会いたくて、触れたくて
また話がしたくて
声を聴きたくて
あの日、あの時のこと、今でも忘れられないよ。
あの日から18年にもなるのにね。
今日はまたあの頃のように、
ずっと呼吸が浅いんだよね
なんだろ、
でも、だからこそ、近況報告ね。
ちょっとそこで聞いてて。
まぁ、見えているだろうけどね。
いつも私と子供達を、家族を、
そっと見守ってくれてありがとうね。
しかもさ、
時には助けてくれたりしてるのも私、知ってるよ。
コロナウィルスってやつがね、世界中に蔓延してて。
日本も大変で、今、札幌もヤバくて。
今日は命日だけど、
札幌から出て小樽へ行くのは諦めたの。
子供達が大きくなってからは、
命日に近い休日に家族でお墓参り行く🚗とかは殆どなくなって。
最近は、今日のような平日だったらKちゃんの実家でお義母さん拾って、一緒にお墓行って、
帰りに小樽の美味しいお店で2人でランチ食べて。
その楽しみがなくなってしまってさ、残念だよ。
ただ今日は黙って家にいる1日になったよ。
でもなんか、
落ち着かなくてね。
そう、私ね、「ブログ」やってるんだよ。
自分が書いて発信しているの。
今はSNSというものもあってね。
いろいろあるのんだよ。 時代は変わったよ。
「ブログ」っていうのを初めて知ったのは、
あのKちゃんの闘病記を書いて出版したとき。
亡くなったあと子供達にどうしても残したくて、
末期がんでも最後まで諦めなかったお父さんをね。
あの東京の出版社はもう今はないし、
ホント人生最初で最後の幻の?1冊ね。
あれただの家族日記みたいなものだったけど、
それをその「ブログ」というものに読んだ感想を載せて下さった方が沢山いてね。
後からそういうのがあるって知ったんだけどね、
当時ネット事情よくわからなかったからさ。。
実際は出版社を介して日本各地の方々からハガキやお手紙をいただいて、それがとても嬉しかったよ。
小学生からお年寄りまで温かいお便りばかり。
本の帯にコメントをくれたのが、
ケツメイシのメンバーの大蔵さんだったから、
当時ファンの方含め多くの若者が読んでくれて、
若い方からの反響が1番多かったんだよ。。
でも私、皆さんが綴ってくださるような、
強くて立派な奥さんやお母さんなんかじゃなかったからさ、実際。
その後こうして新しい人生歩いてきたけど、
ごめん、Kちゃんとの死別のショックはかなり尾を引いてね。
当時は実は鬱病になって薬を飲んでる状態で、
自分を責めてばかりのウジウジ人間だったからさ、
誰にもお礼の返事を堂々と書けなかったんだよね。
それがいまだに心残り。
うわ、いま検索してみたら、ありました。
これは感激です。
図書館に置いてあったりするんだー
っていうかレビュー、、
最近もこうして、こんな素人の稚拙な文章が詰まったものを読んでくださる方が実際いらっしゃるなんて。。
いつ辞めようかなんて思ってるようなこの小さな気まぐれブログですので、
そんな機会はないだろうと思っていましたが、
そうだ、この際、、、
もし、今このブログに来てくださった方で、
万が一、万が一、
昔この本の感想を書いて郵送したという方がいらっしゃいましたら、
この場をお借りし、心よりお礼申し上げます。
全ていただいたお手紙・メッセージは読みましたし、
今も束ねて大切にとってあります。
本当に、本当に、
ありがとうございました。
また、そうして読んで感想をネット上にあげてくださっていた方々も、
本当にありがとうございます。
すっかり話がそれていきました。
と↑↑ここまで書いたところで長男からLINE電話。
珍しいから事故ったりでもしたのかと💦
そしたら、お墓参り今回は一緒に行く予定だったけど、その予定がなくなったから、
仕事明けに自分の部屋に帰宅してから何げに、
数年ぶりにオカンが書いた本を開いた、との事。
「したっけ涙とまんなくなってさ」って。
びっくり。
そして今このタイミングかい。
「この歳(24)になって見たからかな、いや、なんだろう、泣いたわ」と。
マジか、
オカン嬉しい。
そうして今日、読んでくれて、
今、電話くれて、
嬉しい。
そう、つぶやきたかったこと。
近況報告だった。
Kちゃん、
あれから18年、いろんなことがあったよ。
本当にいろんなことがあった。
でもね、みんな今、元気にやってる。
子供たち、お馬鹿だし、お調子もんだし、
優秀ではないけれど、でも、優しく育ったよ。
私が選ぶ人生に黙ってついてきてくれてさ、
子供の立場でいろんな思いもしたと思うけど、
いつも一緒にいてくれたよ。
子供たちには本当に感謝なんだよ。
そしてKちゃん、
絶対に私に再婚してほしくなかったでしょ。
でもね、あなたみたいに家庭が1番の人で、
なんかいつも私を守ってくれるよ。
どんな時も一緒にいてくれる。
昨日の晩もね、ずっと手を握ってくれてたんだよ。
未熟者同士がぶつかりあいながら、
子育てしたりして、
必死に生活してきたよ。
わかっていると思うけど、
幸せにやってます、私。
安心してね。
これからも、感謝して今を生きてく
以上、 つぶやき終了。