自分のときは気にしなかったけれど子供の厄年は気になる!
今日は、何も予定がない日曜日。
朝からのんびり完全オフモードの我が家です。
外はしばれていますが、陽射しが注いで家の中はポカポカ ♪
旦那はソファで気持ちよさそうにうたた寝中。
去年の10月の終わり頃からブログを始めて、
ほとんどは過去を振り返り「記録」として様々なことを綴っていますが、
今日はゆるゆると日記風の 投稿でいってみようかな。。
昨日は市内の神社へお参りに… そこで気付いた!
いろいろと思うことあり、2021年の今年は信心してお寺や神社を巡り歩こうと夫婦で決めました。
いろいろと調べ、まずは市内や近郊からお参りをしようと始めて昨日は二つめの神社でした。
待ってる間、窓口に置かれていた「厄払い祈願のお知らせ」にふと目がいきました。
見やすく丁寧に蛍光ペンで色分けされていたお陰で、
すぐさま目に飛び込んできたのが 平成9年 生
・・・!!!
わっ!! 長男、厄年だ!!!
私も旦那も、自分たちの厄年は気にしたことがありません。
ただ旦那が42の本厄のときには、私の母が心配をして「〇〇くん(厄払い)行ってきて!!」と連絡がきました。
私の母のことが大好きで絶大な信頼を寄せる旦那は、すぐさま従い。。
あのときは雪がチラつく北海道神宮を訪れ、
それ以来、厄年という事柄をまたすっかり忘れかけていました。
ちなみに今年の厄年(前厄/本厄/後厄)
子供には厄払いしてほしいと願ってしまう
今さらですが厄年について調べ、そこで腑に落ちたのが、
「厄年といっても気にしすぎて身構え怖がることはありません。健康などに気を遣うことは大切ですが消極的になるのではなく、自分を見つめるよい機会と捉え前向きな行動を心掛けましょう」
とはいえ厄年、しかもど真ん中の本厄、自分の子供となるとやっぱり気になってしまいます。
親となって初めて知る思い 。。
旦那も若かりし頃の自分と重ね「いいよ別に~」と長男が言ってくると思ったのか、
「祈祷料とかぜんぶこっちで払うからお祓い行くように連絡ちゃんとしといて!」と。
それでなくても、人生は予期せぬことがいろいろ起こるもの。
厄年とは災いが いつもより降りかかりやすくなる年。
まして子供のことなら念には念をと思いを込めたくなるのが親心。
連絡してみると、案の定、
「えっそうなんだ! で、出してくれるの?ありがとう、ありがたい、行く行く!」と調子のいい長男。
社会人となり自立して頑張っている、
とはいえ節約をいくら意識しても欲しいものや食べたいものは限りなくあり余裕がないのは知っています( ̄▽ ̄) ガンバレヨ~
まずは近々、家族で厄払いの祈祷・参拝に北海道神宮へ行くことになりました。
こんな時なので、あらゆる対策をし細心の注意を払いつつ。。
そんな久しぶりの家族行事が楽しみでもあります。
(次男のぶんも拝んでくるよー)
発寒神社
ちなみに昨日訪れたのは札幌で2番目に古い神社とされる発寒神社。
私の実家は同じ道内の小さな町で飲食店を経営していますが、
まさにコロナのあおりもあり今とても大変です。
発寒神社は商売繁盛や財運(金運)にご利益があると言われています。
どうか、お守りください、と。
離れて暮らす私に出来るのはそのくらい。。
実家に暮らす両親の健康も含め、昨日はしっかり手をあわせてきました✨
厄年はより慎重に賢明にを心掛けてね、長男坊!
今朝は裏のナナカマドがマイナス15度の中で美しい様子を見せてくれていました。
ナナカマドは、葉が緑のうちに赤く色づき、
やがて葉も赤くなり、そのうち葉は枯れ落ちます。
けれど真っ赤な実はずっと腐ることなく枝についています。
白い雪に赤い実が映え、その美しいコントラストも大好きですが、
このように厳寒な中で凍っている姿も趣があります。
そんなナナカマドの花言葉は、「慎重」「賢明」ほかにも「用心」「安全」「私はあなたを守る」
2021年、どうか良い年でありますように🤍
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